小西養鯉場&小西米プロジェクト The Odyssey 2020-38 鯉の里は米の郷
2020年 05月 29日
重要な位置を占める圃場です。否、【 小西米 】認定圃場の中でも、5枚に満たない別格中の別格の圃場として
此れから、新たな使命を帯びる事と成る訳です。本来は、当然乍ら、販売用の圃場でも在りますが・・
其の成り立ちからして、非売品扱いにしてもいいかな?とも考えております
其れ位、此の圃場の立ち位置は、遥かに別格を通り越しております
其の答えが、別格中の別格:仮称【 小西米 】エクセルシオ-ル オブ ライン
実は全ての要素に於いて、此れ以上の由緒と根拠を越えられぬ圃場の源であります
当社に於いて作付規模の多寡を問わず、此れと同じレベルで由緒と成り立ちを越えた圃場は
予定では後2枚!其れ程に稀少、貴重を通り越した圃場が存在します
勿論、圃場を押さえるのは当社の仕事です
王地株式会社 IR
5月29日付
王地株式会社 代表取締役会長
栗末茂雄で御座います
先日は、作業工程を2つに分けて、会社周辺の田植に関しては
長男と妹に任せて、私は今期から作付するエリアの田植の前の整地作業でしたね
始めて入るエリアだけに
他を圧倒する水量が,存分に確保出来るのは大いに結構ですが・・
逆に、細かな水量調節が困難と来る贅沢な課題・・
少しづつ水を入れたいのに、水路には津波か滝の様な水量が一年中・・
水が無くて不自由するのもの、てんで話にはなりませんが、真逆の事例で
水が多過ぎるのも、余程、制御を考えて事に臨むべきでしょうね
さて
【 小西米 】
認定圃場に、一枚の圃場が名を連ねる事に為りました
でも、此の圃場に関しては些か事情が異なりまして
【 小西米 】
認定圃場の中でも実は、幻の中の幻・・
別格中の中でも別格の存在!
此の圃場は、水田として実に30年振りに今期から復田した訳ですが
【 小西米 】
認定圃場の中でも普段、我々が運営管理している水系とは別でして
小西養鯉場養殖池のみの、他からの1滴の交じり無し、ダイレクトラインの圃場
其れも、私の大好きなカラシ鯉池からの1本線
さして大きくも無い圃場で、15俵の収穫がどうだかのサイズですが
馬で云えば、純粋なサラブレッドとして生まれ、其の自覚の元に
自らの使命を務める・・
【 小西米 】
実は
在りなんですヨ・・
其の条件から、生まれながらにサラブレッドであり、別格中の別格
所謂
【 小西米 】
其の中の、更に遥か高みの存在
当社は、此の1枚の圃場を中心に一夏、全力を込めて向き合います
今、思うのは【 小西米 】に最高ランクであるサブネ-ムを
付与する事も検討しております
超高級の中の更に上・・
名前はとうに決まってるのだけど・・
実は、此れにも、不思議な事情が在りまして・・
世の中・・
同じ時系列で、同じ一つの名前を真摯に見つめていた誰かが居た!
あらためて、其の、不思議な事情をお話する機会を設けれるでしょうね
織り成す縁が、結び付ける名前かもしれませんね
さて
ビジネスも人生も、謎と不安、期待が大きい方が良い
何故なら、見透かせる人生の何処に価値観を見出すのだろう?
安全、確実、元本保証の体の良い嘘ばかりの世界観
私はてんで相容れない世界です。何故なら・・
生き抜いている疾走感や、血が逆流する沸騰感が
私には必要欠くべからざる世界観だからです
だから
私は老いぼれないし、下ばかり俯いて生きていかない
戦闘将軍とはそんなものだ
愈々、稚魚養殖池に万単位で池入れ
此処からは、命懸けの王地株式会社の業務なのだ
世界の皆さん!
当社に任せれば全て良し
小西養鯉場と緊密な連携の下で、御約束の錦鯉を
今秋には池上げなのだ
では
by konishimai
| 2020-05-29 22:31
| 小西米 龍の雫 について