小西米プロジェクト The Odyssey-39 鯉の里は米の郷
2019年 11月 26日
セレブゲストの皆様に、PRかたがた当社から心ばかりのプレゼント、勿論、宇宙最強の小西米です!
ひと夏過ごした錦鯉が大きく育ち水面近くで群れていますね、御覧の通りこの様なひっそりとした
自然林に囲まれた場所がベストです。落葉樹は池を育て、豊かにする大きな役割が在るのです
野池の土壌のトロミ感と深さが良い感じですね
キメキメの撮影アングル、マ-ティン社長は撮影直後から編集、世界に小西情報を発進!見習うべきビジネスマンシップ
何等、努力を惜しまない姿勢には、感じ入りますね、流石です、皆様が絶対に見れないプロの仕事の一コマです
世界は、常に今年の小西はどうだろうね・・固唾を飲んでいる訳でしょうが、何等御心配無く
バランスの良い育ちでしたね、何より生体の元気の良い事、これは大事な点ですね
今吉田にお越し頂きました。好天でしたが水温の冷たい事、10℃位でしたが皆様池上げに、自撮りやら映像に大いに
堪能されましたよ。少しばかりのお手伝いでしたが言葉は通じなくとも、錦鯉と小西米と素敵な仲間が居る
最高のひと時でしたね、でも素敵な時間は直ぐに終わるのが残念ですね
何時も、こんな感じですよ、皆、必死、上がった錦を見て納得と確信、今吉田の地で繰り広げられる
プロだけしか居ない光景、さて私の管理してる最後の池はどうだろう?私もその世界の中で試行錯誤
毎日、向き合っていますから、小西の仕事を引き受ける以上、評価は厳しく受け止めるべき立場です
王地株式会社 IR
11月26日付
王地株式会社 代表取締役会長
栗末茂雄で御座います
実りの秋と表現される此の時節
ハチャ滅茶に多忙極まるのが現在の私ですが、世に云う、
『 仕事は、忙しくしてる奴に任せるが、外れ無し・・ 』
確かに一天の真理を突いている表現に間違いは無いものの・・
此の3年間、身の丈に余る御役目事を務めて参りましたが
法人化した昨年来からの事業の拡張依頼、自らの動きの親和性を鑑み
来月から任期満了の御役目事が続きます。此れからどれ位役職事を減らして
どれを本当に残すのかが鍵となります。シビアに考える好機が漸く到来しました
依頼事案を深い考え無しに引き受けるは、実に容易い事ですが・・
要は、引き受けたから先の動きであり内容と最後の成果です
無論我が身は一つで、身代わりの無い立場ですから
制約有る中で、如何にクオリティ高い成果と仕事量を熟すかが勝負
其れを判断するのは、何処迄も第三者による客観的評価
振り返ればこの3年個人事業の農業から法人化に踏み切り
独自ブランド米の企画展開に舵を切った事が大きな成果の一つ
其処から思わぬ展開!小西社長の声掛けでヨ-ロッパ小西に向けて
『 小西米 』の輸出を開始したのが2つ目
其れと併行して、我が地である今吉田で養殖池の計画的な開発が3つ目
但し・・良い事づくめでも無く
自身が余りに其れ以外の御役目事を持ち過ぎてるばかりに
肝心要である、生産者としての仕事量を大きく損ねていたのも事実
要は、成果を確かに上げている部分と後手後手の部分が鮮明で
ありありと明暗を分けていた訳です
今月末から任期満了の役職事について退任が続き
来年からは、自我を時に見失う様な極限の多忙さから解放され
攻め込む生産者の原点にもう一度立ち返り、重ね合わせて
養殖池の企画開発と運営について、両輪の更なる高度なバランスを目指すのみ
其の舞台設定を構築中であります。やっと気が楽になり打ち込めるのが
偽らざる現在の心境であり本音其の物です。来期の準備を進める自分は
やりたい事だらけで、頭の中がビシバシ回転している状況です
案外見逃しがちな事ですが
本業に何の躊躇いも無く専心出来る状況は、かけがえも無い事であり
業種、職種の垣根を越えて、些かも崩したくないものです
さて、来年から新たな気持ちでステ-ジで展開する次第ですが
新たな此の状況を迎え入れる為、実に3年の歳月を費やしましたね
常時限界を超えた仕事量を熟し、多種多様なジャンルの御役目事を務めた事は
視野を広げ、考え方に領域の深さを齎した効能も在ろうかと感じる次第です
現在
別ル-トから、当家の親戚の農地について養殖池に転換の打診が在り
叔父さんも、正式に話を進めてもらいたい旨、快諾!
以前の投稿記事にも掲載しましたが、農地を転用、転換するには
べらぼうに時間と費用を要し、其の中でも農業振興地域内に於ける農地を
振興地域内から解除申請する手続きが、広島県では年3回の締めしか無く
4月末、8月末、12月末のみで今回12月末締めに間に合わせるべく
紹介業者、行政書士を交えて漏れ無き様に準備中です
もう12月ですから、のんびりしてる間は無いのです
さて、今期で2年間の期限付契約満了で返還した農地の面積も相当なものでしたが
来期から委託される5名の地権者の農地は大小夫々ながら、返還で減少した分と
増加した分を相殺してもどうやら単純増加する模様・・
模様・・と云うのも、この時期に来期の借地契約が多くされますが
其の情報は直ぐに周辺に広がり、他の地権者からの飛び込み依頼が出て来るのが大概で
10する契約の筈が13になる事等は、一つも珍しく無いのです
一つのエリアで集約する面積が増えれば、仕事の拠点効率が向上してメリットが
多くなります。多元的に見てもリスクコントロ-ルとコストコントロ-ルの両面でも
寄与する事大ですね。矢張り私は忙しい・・
でも、原点回帰と良い意味で拡張展開が図れる来年以降の取組を構築中です
来年は還暦60歳
年男でもあり全ての干支の始まり
やり抜きますよ!では
by konishimai
| 2019-11-26 11:36
| 養殖池作りと田圃について