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Facebook開設騒動記-AIが目指す世界とは?

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Facebookを開設した途端に

友達申請の多い事なんの・・

特に小西養鯉場ラインからの申請(皆、ドイツ経由の海外の方ばかり)が物凄く・・

津波の如く、ウチの鯉仲間に入れよ!・・こっちは、どうだい!

こんな感じで、承認とメッセ-ジ送信にてんてこ舞い

でも、不思議なんですよ・・そうなんです!

此方は当然日本語で漢字、ひらがな、カタカナ取り混ぜて送信する

其れでも先方は、嬉々として延々とメッセージを送って来る?

返信すれば、また送って来る・・

翻訳機能があるから、ドイツ語なり英語は、我々の理解の範囲の及ぶ

ロボット言語ぽく表現してくれるけど、世界最高難度言語と云われる日本語変換は

彼の国の人には、一帯どのレベル・・何と感じるだろう?

自分が感じたニュアンスは、同時通訳に於ける日本語表現の感じに近いのでは・・

AI翻訳自体が、文字解析から始まりセンテンス構成に移る事で

件のロボット表現みたいに、成るのだろうと想像されます

現在の翻訳構成レベルでは、如何せん同時通訳っぽくなるのは致し方無いでしょう

逆に、技術と人間の感じる表現との間で、大きな課題が明確に在る

だからこそ、近い内に飛躍の進歩を、AI翻訳技術がモノにする事でしょう

AI翻訳技術が、急激な進化を遂げるのは目に見えております

言語ですから、常にアップデ-トの繰り返しで

出来上がりのセンテンスが誤り無く洗練されるならば・・

言葉の壁を越えた、身近な異言語間ビジネスソリュ-ション

新たなビジネスジャンルが、確立するのは見えてますね

身近なサ-ビスとして、極く当たり前に利用する時代が直ぐに到来するでしょう

其れで翻訳業、通訳業と云うジャンルで仕事をされていた方の構成も

大きく変動する事が想像されます

AIが極限翻訳したセンテンスに、齟齬が無いかを人間方はただ、承認するだけ・・

大袈裟な話ではないとも考える次第です

不自然さや、スッキリしないジャンルにこそ、大きな可能性が潜むのでは・・

地球規模では、正直どの位の言語が存在して、現実に使われているのか?

多言語間だから故の、AI進化を前提とした将来ビジネスの予感

フェイスブック開設に纏わる、てんやわんやで感じましたね

by konishimai | 2019-01-28 13:44 | グランドレヴュー

北広島町今吉田(豊平地区)の美味しいお米「小西米」のオーナーブログです


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