Facebook開設騒動記-AIが目指す世界とは?
2019年 01月 28日
Facebookを開設した途端に
友達申請の多い事なんの・・
特に小西養鯉場ラインからの申請(皆、ドイツ経由の海外の方ばかり)が物凄く・・
津波の如く、ウチの鯉仲間に入れよ!・・こっちは、どうだい!
こんな感じで、承認とメッセ-ジ送信にてんてこ舞い
でも、不思議なんですよ・・そうなんです!
此方は当然日本語で漢字、ひらがな、カタカナ取り混ぜて送信する
其れでも先方は、嬉々として延々とメッセージを送って来る?
返信すれば、また送って来る・・
翻訳機能があるから、ドイツ語なり英語は、我々の理解の範囲の及ぶ
ロボット言語ぽく表現してくれるけど、世界最高難度言語と云われる日本語変換は
彼の国の人には、一帯どのレベル・・何と感じるだろう?
自分が感じたニュアンスは、同時通訳に於ける日本語表現の感じに近いのでは・・
AI翻訳自体が、文字解析から始まりセンテンス構成に移る事で
件のロボット表現みたいに、成るのだろうと想像されます
現在の翻訳構成レベルでは、如何せん同時通訳っぽくなるのは致し方無いでしょう
逆に、技術と人間の感じる表現との間で、大きな課題が明確に在る
だからこそ、近い内に飛躍の進歩を、AI翻訳技術がモノにする事でしょう
AI翻訳技術が、急激な進化を遂げるのは目に見えております
言語ですから、常にアップデ-トの繰り返しで
出来上がりのセンテンスが誤り無く洗練されるならば・・
言葉の壁を越えた、身近な異言語間ビジネスソリュ-ション
新たなビジネスジャンルが、確立するのは見えてますね
身近なサ-ビスとして、極く当たり前に利用する時代が直ぐに到来するでしょう
其れで翻訳業、通訳業と云うジャンルで仕事をされていた方の構成も
大きく変動する事が想像されます
AIが極限翻訳したセンテンスに、齟齬が無いかを人間方はただ、承認するだけ・・
大袈裟な話ではないとも考える次第です
不自然さや、スッキリしないジャンルにこそ、大きな可能性が潜むのでは・・
地球規模では、正直どの位の言語が存在して、現実に使われているのか?
多言語間だから故の、AI進化を前提とした将来ビジネスの予感
フェイスブック開設に纏わる、てんやわんやで感じましたね
by konishimai
| 2019-01-28 13:44
| グランドレヴュー